あまおうティー


あまいキヲクを、いちご畑から。

大川の老舗「若波酒蔵」で造られている苺のリキュール「あまおう」。お酒に漬けこんだ苺はこれまで食用にまわることはありませんでしたが、まだまだ旨味が残っていることに着目して茶葉とブレンドしました。華やかな香りと色を楽しめる紅茶へと生まれ変わりました。「もったいない」の心が生んだ、大川ならではのフレーバーティーです。

あまおうリキュール、
あまおうティーが
できるまで。

大川の特産品であるイチゴ「あまおう」で何かできない ものかと、父親から相談を受けたのは04年のこと。酸化しやすく不可能と言われながらも、試行錯誤の末に日本初の「あまおうリキュール」 が生まれました。無添加、無香料、無着色を貫き、生産農家と二人三脚で今や年間10万本を越えるヒットとなりました。
そのリキュールを漬ける際に使用するたくさんのあまおうは、廃棄されていました。しかし、地元の農家さんが大切に育ててくれた果実を破棄する気持ちになれないと、成分分析をしてみました。するとまだイチ ゴの旨味や成分が残っていることが判明。でも、そのまま食用に使うには工夫が必要でした。試行錯誤の結果、お茶との相性がいいとわかり、茶葉とブレンド。香り豊かなイチゴの紅茶が誕生。日本人固有の考え方「原料を余すことなく」の発想からこのフレーバーティーは生まれました。

 


いちご畑の
香りそのままに

茶葉に鼻を近づけると、イチゴの甘い香りが鼻いっぱいに広がります。この香りにイチゴの紅茶と聞いて、甘い紅茶を想像するかもしれません。でもあまおうティーは、いちごの酸味を感じる、少し渋めのフレバーティーで、本格的な紅茶好きの方にも満足していただけるお味です。

 

若い波に込められた想い

大正11年創業の若波酒造は、大川市で酒造業を営んでいた本家より分かれた折、「若き力で新たな波をおこす」という思いから付けられた屋号です。その家に今村友香さんは、次女として生まれました。幼い頃より、子どもたちに酒造りを継げとは一度もいわなかった父親に、稼業の重責も感じることなく、大学進学で京都へ。就職も内定し、そのまま大好きな日本文化を継承する仕事へと就くはずだった矢先、父親が病に倒れたという知らせに一年という約束で帰省しました。酒造りの季節、立ち上る蒸気、麹の香り、その中を行き交う杜氏たちの姿を見て友香さんの心は大きく揺れ動いていました。やがて、酒造りのシーズンを終えると友香さんは戻る道を断ち、通信教育で醸造学を学び始めます。そんな我が子に、父親は「どこまで本気か」と、広島の酒類総合研究所での研修へと送り出し本格的に杜氏の道を歩みました。

研修所での二年間、そして出会った縁を頼りにさまざまな蔵で三年間の酒造りの修行を積んだ後、友香さんは大川へと戻りました。しかし、酒造りは伝統的な男性社会。女性ゆえの力仕事の限界など次々にハードルがありましたが、それでも「女性だからわかることもある」と、その逆境はバネとなりました。 今では、友香さんは杜氏として広く認められるようになり、全国でも珍しい女性杜氏として、若い波を全国に発信しています。

 


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○一人分3gの茶葉に150ccのお湯を注ぎ、4分間蒸らすとお召し上がりいただけます。


あまおうティー

価格:1,152円(税込み)
内容量:40g 
原材料:ドライ苺、茶葉、ドライハイビスカス 
賞味期限:製造日より2年


製造:若波酒造
〒831-0008
福岡県大川市鐘ヶ江752

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MAIL sake@wakanami.jp


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