なまずのフリット、 なまずバーガー


河に生まれた食文化

筑後川では、天然のなまずがよく穫れまる。味があんこうに似ていることから川あんこうとも呼ばれ、低カロリー、低脂肪、高タンパク、魚介でトップクラスのビタミンEが含まれるなど美容と健康にいいと近年再注目されている。大川では、古くから産後の回復によいと、ナマズこく(味噌汁)で食されてきた。

 

なまずのむかし話

ナマズは白身魚で、日本では古くより天ぷら、たたき、蒲焼き、刺身などで食されてきました。大川周辺の筑後地方でも産後回復の滋養食材として食されていました。ナマズ漁は、農村部などを中心に、主に自家消費のための小規模で行われていましたが、近年では琵琶湖周辺地域や、埼玉県南東部など特定の地域での漁獲に限られています。ナマズ食の歴史自体は古いものの、現代の日本では食する機会もなくなり、ここ大川でも頻繁に行われたナマズ漁は影をひそめました。

ナマズの食味や調理に関しては江戸時代以降の資料がいくつかあり、本草学者である人見必大が著した「本朝食鑑」(1697年)によれば、ナマズは味は良いものの、膾(なます)やカマボコとして利用されるに過ぎないとされていました。近年は、低カロリー・低脂肪でありながらたんぱく質を多く含み、魚介でトップクラスのビタミンEが含まれることから健康・美容に効果がある食材として再注目されています。

 

伝統の食材を今の手法で食べやすく。

大川でも、三川屋だけでいただくことができるのが川アンコウ料理。三川屋自慢の「川アンコウのあらい洗い」は、川魚でイメージしがちな臭みがな く、鯛のような食感。このほか、鶏肉のようなさっぱりした味の「川アンコウの炊き込みご飯」もおすすめです。川アンコウを手軽にいただけるのが、風浪宮大祭や木工まつりなどのイベントにて登場する「なまずバーガー」。あっさりしたフィッシュバーガーです。カレー粉やスパイスを入れた一口サイズのフリットとしてもおいしくいただけます。一度ご賞味ください。

 

生産者から

明治9年創業の三川屋は、えつ、旅出しうなぎ、川アンコウなど筑後川の珍しい魚を使った郷土料理がいただける料亭旅館です。故郷、大川とハーレーをこよなく愛する6代目女将の大和寿子さん。故郷の味をアピールする活動も行っています。近年、家具の街・大川にちなんだ新メニュー「大川家具膳」を開発。1つの箱にたくさんの小箱がつまった大川家具膳は、引き出しを開けると彩り豊かな旬の料理が並び、華やかで驚きが詰まった膳。


この商品は大川で楽しめます。

○詳しくは三川屋0944-87-3155までお問い合せください。


なまずのフリット
なまずバーガー


製造:料亭・旅館 三川屋
〒831-0005
福岡県大川市向島2222


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