ひしの実パン


食卓に、木と、パンと。

薬膳にも用いられ、仙人の長生きの秘密ともいわれるひしの実。このパンは昔、大川でおやつとして食べられていたひしの実を粉末にして有機農法の小麦と合わせたもの。茹でると栗のような味がする実は、パンに入れると独特のコクを生む。しっかりとした食感の生地を噛むことで長生きにも繋がりそうだ。

 

ひしの実のはなし

福岡県南部の筑後地方で秋の味覚として知られるひしの実。ヒシは、大川の隣町・大木町で栽培され、町中にはり巡っているクリークとよばれる水路の各所で見られます。ひしの実は栗に似た実で、滋養、強壮、肉体疲労、二日酔い、消化を助けるなどの効果があり、昔から仙人の長生きの秘訣といわれ親しまれてきました。秋になると、はんぎりに乗ってクリークでひしの実取りをする光景が見られます。

ひしの実は、独特な形をしていて、忍者の「まきびし」に似、鉄や竹ではなく、もともとはこのヒシを材料にしていたそうです。近年は、だんだん食する機会が減りましたが、筑後地方では塩茹でにして食べるなど、懐かしい味のひとつです。

 

大川の小さな小さなパン屋さん。

パッティモンスリー・ショコラショコラは、一度に並ぶパンの種類はそんなに多くありません。1週間に分けて1日10種類程度を作っています。例えば、火曜日は、クロワッサン/アップルパイ/チーズブール/あんのうイモパン/モンパンスペシャル(山食)。 水曜日は、クロワッサン/フランスパン・バケット/バタール/よくばりフランス/ガーリックフランス/豆乳パン・・・と少しずつ入れ替わっていきます。もちろんたくさん作れないということもありますが、毎日同じパンが何でも豊富にあるより、その日にしかない、という方が来たときの楽しみになります。

パン屋を経営する古賀さんは、若い頃はリュックをかついで北から南まで歩き、今でいう自分探しの旅をしたそうです。フランスを旅してパンの修行もしました。やがて大川に戻り、ふるさとの大切さを感じた古賀さんは、当時はフランスの本格的なパンを焼く店がふるさとになく、大川の人たちに本格派のパンを味わってもらいたいとこの地でパン屋を始めました。「今でも夢を見失ったことはありません」という古賀さん。夢は、ふるさとの材料で作るおいしいパンをいつまでも残していきたい・・・そんな想いで今日もパンを焼いています。

 


この商品は大川で楽しめます。


ひしのみパン

価格:600円(税込み648円)
内容量:150g
原材料:小麦、ひしのみ
賞味期限:1週間


製造元:パリ・モンスリー・ショコラ・ショコラ
〒831-0041
福岡県大川市小保173


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